そう、君がいなくなって始めてわかったことだ。

時には険しい表情になり、荒々しくもなり、ギャフンと言わされることもある。

それでも僕は君のことが大好きで、そんな気分屋なところが好きだったのかもしれない。

けれど、今君はいない、朝も昼も何度も君の姿を探すけれど見当たらないのだ。

そう・・・どこにもいない。君の大切さがやっと分かった気がする。

いるときにはこれっぽっちも、感謝の気持ちを伝えられなっかたね。

ごめんよ、すぐにでも戻ってきておくれ。

君がいないと僕の週末は・・・・サーフィンなし。

「波子」へ送る手紙。



あ?波ねぇ!!

昨日は2時まで飲んで、7時起床。
ロングで30分だけ遊ぶ。あまりに波がなく、いたたまれなくなる。
その後、本気ビーチバレー。

昼食、後ゴルフ打ちっぱなし。

昼寝して、軽く飲んで。

と、君がいないなら居ないなりにエンジョイした一日だった。

けれど、やっぱり君が僕には必要だ。
いつでももどっておいで。