ユルいと言われる。

自分でも認める、ユルユルである。

概してサーファーはユルユルである。

CDがAからZまで順番に並べてあるサーファーは見たことないし。
たいていは、CDやDVDは縦に置くものではなく横に置くものだと思っている。
下手をすると、レッチリのCDの中にAVが入っていたりする。

部屋を掃除するのは、口説きかけの女の子が来るときぐらいである。
後は大体わたぼこりを見つけても、成長を楽しんでいる。

そして、そんな人は大体、社会から良く言えばユルいと、
悪く言えばいい加減とレッテルを貼られる。
僕の一番好きな言葉は「いい加減が、ちょうどいい加減」だけど、
それを地で行こうと思えばかなりつらい社会人生活が待っている。
多数の女の子からも受けはよろしくない。

「いいや、俺は違う!俺は、風呂の温度も45度ちょっきりじゃないと嫌だし、カップラーメンも線までちょっきり入れないと気が済まない!、できれば沸かすお湯もちょっきりの量だけ沸かしたい!」というチョッキリ星人もサーファーの中にはいるかもしれないが、そこは黙っといてほしい。

で、サーファーはなぜユルいのか。

レベルに関係なくサーフィンをしていると、死ぬ!まではないものの、苦しい!とかヤバい!とおもう機会が結構ある。ちなみにクライミングは突き詰めるともっとそう思う機会が多い。

フツーに生活して、ヤバい(旨い)!苦しい(金がない)!とは訳が違う。
たぶん交通事故のときぐらいだろうと思う。大体の危険は予測できて回避できる。

サーフィンが好きになると、自分のレベルよりちょっと上の波に乗りたくなる。上手下手関係なしに。でかい波に入ったくせに、ヤバい、苦しいを回避したいため、しかも乗りたいから、全神経が波や、周りの人の状態や、テイクオフの角度やスピードや、様々なことに集中する。

そんな、海から上がるとぽっかりする。

だから、サーフィンばっかりしているとアホになるのじゃないかと思う。
人間は交感神経が働くと、次は副交感神経が働く仕組みになっている。
要するに、疲れたら休みたくなる仕組みである。

今の波に慣れたら、もっと大きな波に乗って交感神経を働かせて、ブリッとアドレナリンを出したい。

そんな生活をしていたら、なかなか普段の生活の中で活発になることがない。

だからユルいのじゃないか?

と最近アドレナリンも××も全く出ていないので、いい加減鈍ってきて、今日は2000mプールで泳ぎ、飲もうと思ったのでした。

では、いってきます。